投稿日: 2020年12月6日2022年8月28日シロヘラコウモリ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/シロヘラコウモリ 世界で唯一の白いコウモリ!シロヘラコウモリです。中央アメリカに住んでいて、日本には持ち込めないとのこと。体毛は真っ白で羽根?というか膜まで白い。大きさはなんと5センチ程度。小さいですねえ。 コウモリのイメージの真逆をいくかわいさですね。
投稿日: 2020年11月29日2022年8月28日センザンコウ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/鱗甲目 ほ乳類ですが、全身をうろこで覆われています。これはすごい。松ぼっくりみたいです。 アフリカや東南アジアに数種類が生息していますが絶滅危惧種です。見た目はアルマジロに似ていますが別の種類です。 主食はアリだそうです。(いわれてみればアリクイにも似ていますね) 敵から身を守るときは、体を丸めて防御。うろこの先は鋭利なので、尻尾を振り回して攻撃にうろこを利用するそうです。 装甲車のような渋いかっこよさですね・・・。
投稿日: 2020年11月22日2022年8月28日ヒヨケザル 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ G. variegatus サルという名前ですが、ムササビに似ている生き物ですよね。分類上は「哺乳綱ヒヨケザル目(皮翼目)ヒヨケザル科ヒヨケザル属」だそうで、サルの仲間ともムササビの仲間とも違うようです。ジャワ島やマレー島に住んでいて、樹脂などを食べて生きている夜行性のいきものです。 ものすごくキュートな顔立ちですよね。
投稿日: 2020年11月15日2022年8月19日カモノハシ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/カモノハシ む?むむむ?カワウソのようにも見えるが、カモのようなクチバシ!?手には爪もあるが、みずかきもあり、なななんと、ほ乳類なのに卵をうんじゃう。 オーストラリアに住むカモノハシは、ほ乳類と鳥類が混ざったような見た目です。デリケートな生き物なので日本での飼育はまだ例がないそうです。日本で見られる日が来るのが楽しみですね!
投稿日: 2020年11月8日2022年8月19日クマムシ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/緩歩動物クマムシ・・・わたしがへんないきものに興味をもつキッカケになった、地球上で最強のいきもの(認定!)がこのクマムシです。この、1~2ミリの小さな生き物は、1000種類おり、地球上のほぼどこにでも生息しています。空気がなくても、食べ物がなくても、水がなくても、(空気なくても!?)150度以上でも、マイナス150度以下の温度でも生きられます。水深1万メートルの75倍に相当する圧力でも、真空でも生きられます!なんと、放射能を浴びても死にません・・・もうすごすぎです。そんなに強くなくてもいいのではないかとすら思ってしまいます。※海や池に住むクマムシは逆で、弱いそうです。 地球上最強の生き物は、とっても小さな生き物でした・・・。
投稿日: 2020年11月1日2022年8月28日コウガイビル(ニョロニョロヌルヌル苦手な方注意) 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コウガイビルキャーー!ヒル!?うちの可愛いネコちゃんがあぶない!!そう思って、玄関先で発見したときに割りばしでつまんで遠くの草むらに置きにいったこともある(前書きが長い・・・)コウガイビルですが、実は吸血はしないそうです。ミミズやナメクジを捕まえて食べるそうです。(想像より狂暴だった・・・)名前はヒルですが、ヒルよりは、以前にご紹介したプラナリアの仲間とのこと。プラナリアと同様、再生能力が高く、体に穴が開いても治っちゃう。生き物ってたくましいですね。
投稿日: 2020年10月25日2022年8月28日カギムシ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/有爪動物カギムシは熱帯に分布する有爪動物です。実物はなんだかとてもかわいいです。歩く姿もかわいい。たくさんある足を好き勝手に?(のように見える)動かし、移動する様がたまらないのです。かわいいことづくしに見えるカギムシですが、実は肉食で、小型の昆虫などを食べます。捕獲のしかたがすごい。口の近くにある噴射口から粘液を噴き出し、獲物を動けなくするのです。雌雄異体で、雄は精包を雌の体表に貼り付け、精子はその皮膚を貫いて雌の体に侵入し、卵を受精させる・・・え?え?どういうこと??状態ですね。祖先は5億年前にはいたそうですので、人間から見たら大先輩ですね。先輩、これからもよろしくお願いいたします・・・
投稿日: 2020年10月11日2022年8月28日プラナリア 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/プラナリアきれいな川に住んでいるプラナリア。つぶらなオメメがちょっとかわいい・・・ですが、驚くべき特技を持っています。なんと、寿命が「ない」!?自分で体を「ちぎって」増殖してしまうのです。めった切りにしてもそれぞれが個体として再生する!1匹のプラナリアが100匹になる なんてことも。でも、つぶせば死んでしまうし、水が汚いとこれまた死んでしまうそう。エサがなくても死ぬそうです。(切られても死なないのに。汗)
投稿日: 2020年10月4日2022年8月28日アメフクラガエル 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/アメフクラガエル ひらべったいコモリガエルに続き、今度はまんまるなカエルさんです。 大きさは5センチほど。アフリカ南部の乾燥した砂地にいるそうです。 か、乾燥・・・このカエルはたくましい! お子様?も一味違う。卵から出てくるときにはすでにカエルの形をしているそうです。 この体に頼りない手足・・・ジャンプは無理そうですね。かわいすぎます。
投稿日: 2020年10月4日2022年8月28日コモリガエル 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コモリガエル あらあらずいぶん平べったいカエルさん・・・ アマゾン川流域に住むコモリカエル(別名「ピパ」)は生涯ほとんど水から出ることはありません。見た目もちょっと変わっていますが子育て方法がとても変わっています!メスの背中に卵を産み付けて育てるんです。お母さんの背中からワラワラと子供が出てくる感じです。(集合体が苦手な方は検索ご注意!実は私もマジマジとは見れません・・・)ここまでたまごを大事にするカエルがいるとは驚きです。