投稿日: 2024年4月21日2024年4月21日ミクロヒメカメレオン【小さいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wikiミクロヒメカメレオン 【小さいシリーズ】4月は「小さい」生き物の特集です。 第三弾はミクロヒメカメレオンです。名前からしてとにかくすごい小さいということが伝わってきますね。ミクロヒメカメレオンは、マダガスカル沿岸のノシ・ハラ島に生息しているそうです。オスで1.6センチ、メスでも3センチこの程度にしか大きくならないそうです。小ささは、写真を見れば一目瞭然ですね。 手足が短く、頭が大きい・・・見た目もとてもかわいいですね。
投稿日: 2024年4月14日2024年4月14日クマムシ【小さいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/緩歩動物 【小さいシリーズ】4月は「小さい」生き物の特集です。第二弾はクマムシです。写真がいかにも小さいっぽいクマムシ。50マイクロメートルから1.7ミリメートルだそうです。(なんだかよくわからない小ささです)ずんぐりむっくりした姿はなんともかわいらしいですね。 小ささもすごいですが、クマムシは存在がそもそもものすごいです。深海を含む海、極寒や熱帯を含む陸などありとあらゆる場所に生息していて真空にも耐えられ、放射線にも耐えるという、想像を絶する耐性を持っています。知れば知るほどすごい!クマムシです。
投稿日: 2024年4月7日2024年4月7日ダルマザメ【小さいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ダルマザメ 【小さいシリーズ】4月は「小さい」生き物の特集です。第一弾はダルマザメです。 熱帯、亜熱帯の深海に住むダルマザメ。体長は30~50センチほどです。サメの仲間としてはとても小さいですね。 小さいけれどさすがサメです。ご飯の食べ方がかなり大胆!自分よりはるかに大きなマグロやクジラにがぶっと噛みつき、そのまま丸くかじり取ってしまうのです。別名、クッキーカッターシャーク。wikiに、捕食された魚の写真もありますよ。ここには掲載しませんが、興味のあるかたはどうぞ。(結構すごいですよ~)
投稿日: 2024年3月31日2024年3月31日ニュウドウカジカ【ちょっとコワイシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ウラナイカジカ科 3月は「ちょっとコワイ」生き物の特集です。第五弾は、ニュウドウカジカです。あっというまに三月も終わりですね。明日から新しい生活がスタートする方もいらっしゃると思います。(と、本題につながらない前振り・・・汗) ちょっとコワイシリーズの最後はニュウドウカジカです。ニュウドウカジカを含むウラナイカジカ科は、世界中の深海を含む海に底に住んでいます。 左右の目が離れていて、形はオタマジャクシのようです。鼻のように見えるものもあって魚であるはずなのに魚っぽくない顔・・・(一度人間っぽく見えてしまうと もうそのようにしか見えないというか)見れば見るほどちょっとコワイですね。
投稿日: 2024年3月24日2024年3月24日カツオノエボシ【ちょっとコワイシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ミツクリザメ 3月は「ちょっとコワイ」生き物の特集です。第四弾はカツオノエボシです。 カツオの到来時期に見られ、見た目が烏帽子に似ていることから日本ではカツオノエボシと呼ばれています。見た目はきれいなのですが、非常にこわい生き物です。 自分で泳ぐ力はなく、浮袋を使って、たゆたっているわけですが海面下にのびる触手がとても危険。触れる(刺されてしまう)と激痛が走り、痛みが数日続くほか、2度刺されるとアナフィラキシーで亡くなってしまう場合もあるそうです・・・ きれいで、さほど大きくなく、襲ってくるわけではないですが海では出会いたくないですね。
投稿日: 2024年3月17日2024年3月17日ラーテル【ちょっとコワイシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ラーテル 3月は「ちょっとコワイ」生き物の特集です。第三弾は、ラーテルです。 ツートンカラーで、見た目にはそれほど怖いようには見えないラーテル。蜂蜜や蜂の幼虫を好んで食べることからミツアナグマというかわいい別名もあるのですが実はとっても怖い性格(?)なのです。 アフリカ大陸等に生息しているラーテル。大きさは中型犬ぐらいと、それほど大きくありません。その、それほど大きくないラーテルは自分よりはるかに大きい、ライオンやハイエナにも立ち向かい、追い払ったりするのです。それほど自然で生きることは厳しい、ということなのでしょうね。
投稿日: 2024年3月10日2024年3月17日ミツクリザメ【ちょっとコワイシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ミツクリザメ 3月は「ちょっとコワイ」生き物の特集です。第二弾はミツクリザメです。以前に一度ご紹介しているのですが、見た目の怖さで再度の登場です。 ミツクリザメは、世界のあちこちの深海に住んでいるサメです。特徴は何といっても口です。 もともとサメたちは、いざ何かを食べるときにはアゴというか口が前方に出るのですがこのミツクリザメは特にいっぱい・・・思いっきり出ちゃうのです。 別名「ゴブリンシャーク」。この恐ろしい見た目から納得の(?)別名ですね・・・
投稿日: 2024年3月3日2024年3月3日シメコロシノキ【ちょっとコワイシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/絞め殺しの木 3月は「ちょっとコワイ」生き物の特集です。第一弾はシメコロシノキです。ものすごいインパクトのある名前ですね。おだやかじゃないなぁ・・・汗 実は、イチジクの仲間などいくつかのツル植物の俗称なんです。もちろん、名の通り、宿主植物に巻き付いてしめころしてしまうという特徴を持った植物です。これは、太陽の光を取り合う熱帯雨林で生きるための特性だそうです。ものすごい進化の仕方ですね。
投稿日: 2024年2月25日2024年2月25日ショクダイオオコンニャク【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ショクダイオオコンニャク2月は「大きい」生き物の特集です。第四弾はショクダイオオコンニャクです。 インドネシアやスマトラ島の熱帯雨林に生息しているショクダイオオコンニャク。調べると、謎が深まるばかり・・・。 サトイモ科コンニャク属の植物とのことですが、花がでかすぎる・・・1.5メートルとも言われる花は周期はなく、何年かけて咲かせるようです。(このサイズの花では、体力? を使い果たしてしまいそうですね)そして、虫をおびきよせる「匂い」は人間にとっては「悪臭」だそうです。しかもしかも、中心にそびえるものは、匂いをより遠くに届けるため、発熱するそうです。 きっと、必要があってこのように進化したのだと思いますが、それにしてもすごいですね。
投稿日: 2024年2月18日2024年2月18日ヘラジカ【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘラジカ 2月は「大きい」生き物の特集です。第三弾はヘラジカです。世界最大のシカであるヘラジカは、北アメリカ、ユーラシア大陸、中国東北部などに住んでいます。肩までの高さは、1.4メートルから2.3メートルにもなるそうです。オスは体重が800キロにもなるとか。相当な大きさ・・・。さらに、名前の由来となっている平たい大きな角も相当の大きさ・・・実際に森で出会ってしまったらぎょっとしそうですよね。