投稿日: 2024年9月15日2024年9月15日テングザル【おさるさんシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/テングザル9月は、「おさるさん」の特集です。第三弾は、テングザルです。ボルネオ島に生息しているテングザルは、あらためて説明するまでもなく見た目が特徴的すぎますね。 これほど鼻が大きくなったのは、オスが強いことを示すために大きく低い声で鳴くそうでこの鼻が共鳴器の役割を果たすそうです。 同じ猿の仲間にはシシバナザルといって鼻がぺちゃんこでかわいい猿もいます。生き物の世界は不思議ですね。
投稿日: 2024年9月7日2024年9月7日ゴールデンライオンタマリン【おさるさんシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/アイアイ 9月は、「おさるさん」の特集です。第二弾はゴールデンライオンタマリンです。ブラジルに住むゴールデンライオンタマリンは全身の毛が金色みたい(な、赤みがかった黄色?)そして、顔のまわりの毛がふさふさでライオンのようだという、見たままの名前の由来です。 大きさは、体長が30センチほど、体重は700グラムほどだそうでとても小さくかわいらしい猿です。一時期、生息地の破壊や乱獲で数が減ってしまったようですが今は保護されていて数が増えつつあるとのことです。
投稿日: 2024年9月1日2024年9月1日アイアイ【おさるさんシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/アイアイ驚くほどノロノロの台風に各地で多大な被害が出てしまいましたね。9月1日は防災の日でもあり9月は、身の回りの安全を改めて見直す月ですね。 と、立派な前振りと関係はほぼないですが9月はおさるさんシリーズで行こうと思います。 第一弾はアイアイです。マダガスカルに住むアイアイは黒い毛と長い尻尾が特徴ですね。 日本では、童謡で歌われたおさるさんなのでご存じの方も多いと思います。 このおさるさん、お顔立ちも少々怖めですが特徴はもうひとつ。中指だけがすごく細くて長いんです。木の幹の中に潜んでいる虫を探すために進化した指なんです。トントンたたいて空洞を探し、指を差し入れてほじほじして虫を出すんです。これはなかなかすばらしい進化ですよね。別名は「指猿」だそうです。特徴そのままですね。
投稿日: 2024年8月25日2024年8月25日セイボウ【青いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/セイボウ科 【青いシリーズ】24年8月は「青いいきもの」特集第四弾はセイボウの仲間です。 セイボウは「青蜂」と書きます。本州、四国、九州、沖縄に生息しています。名前のとおり、きれいな青い蜂です。 この蜂は、寄生蜂です。他の蜂の巣に卵を産むわけですね。その巣の幼虫の食料や、幼虫そのものも食べてしまったりするそうです。 大変美しい色なので「宝石蜂」とも呼ばれるそうです。なんとも神秘的な蜂ですね。
投稿日: 2024年8月17日2024年8月17日コバルトヤドクガエル【青いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コバルトヤドクガエル 【青いシリーズ】24年8月は「青いいきもの」特集第三弾はコバルトヤドクガエルです。 第三弾はコバルトヤドクガエルです。 今までご紹介した青いいきものいずれもそうなのですが、目を奪われるようなものすごい青!そんなこのカエルは、コバルトヤドクガエルです。名前からすると、「すっごい青ですっごいやばそう」なことがうかがえますね。汗その「やばそう」な毒ですが、1匹の毒で、人間が10人ぐらい・・・!!3~5センチの小さなカエルですが本当に危険ですね。
投稿日: 2024年8月11日2024年8月11日オウギバト【青いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/オウギバト 【青いシリーズ】24年8月は「青いいきもの」特集第二弾はオウギバトです。 なんとも美しいですね。インドネシアやパプアニューギニアなどに生息しています。主に果実などを食べていて、あまり長距離は飛べないようです。2羽~10羽ほどの小さな群れで暮らしているとのことです。こんなにきれいな鳥が群れでいるなんてちょっと幻想的ですね。
投稿日: 2024年7月14日2024年7月14日ダチョウ【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ダチョウ 【大きいシリーズ】7月は、「大きい」生き物の特集です。第二弾はダチョウです。 ご存じ、鳥類で世界最大のダチョウ。鳥類のなかには、何種類か飛ぶことができない鳥がいますがダチョウも飛ぶことはできません。 大きさですが、体高は2メートル以上、体重は100キロ以上と、ものすごい大きさです。体も大きいなら卵も大きい。直径は11センチで、重量は1キロを超えるそうです。 こんな大きな体ですが、走ると時速80キロ・・・もうおどろくばかりですね。
投稿日: 2024年6月16日2024年6月16日ザトウムシ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ザトウムシ 6月は「細い」シリーズです。第三弾はザトウムシです。細くてながーい足。見た目はクモに似ていますがサソリやダニに近いザトウムシは世界中に6600種以上いるそうです。 日本では単独で見られることが多いですが海外には大群を作る種類もいるそうです。ザトウムシの大群・・・想像すると、衝撃的な光景かも・・・
投稿日: 2024年6月2日2024年6月2日ナナフシ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ナナフシ 【細いシリーズ】あっというまに6月に入りました。梅雨入りもそろそろでしょうかね。 6月は「細い」生き物の特集です。第一弾はナナフシです。日本にも20種類ほどいるそうですので見たことがある方も多いかと思います。木の枝に擬態した姿が「細い」わけです。 大きさは、数センチから50センチぐらい。50センチのナナフシとは、かなり大きいですね。見た目も木の枝ですが、卵も植物の種に似ているそうです。卵まで擬態とは・・・すごい徹底ぶりですね。
投稿日: 2024年4月27日2024年4月27日ピグミーマーモセット【小さいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ピグミーマーモセット 【小さいシリーズ】4月は「小さい」生き物の特集です。 第四弾はピグミーマーモセットです。 ブラジルやペルーなどのアマゾンなどに住むピグミーマーモセットは頭から胴までが15センチほど、尻尾が20センチほど。体重なんと140グラムという、なんとも小さくかわいらしいお猿さんです。雑食性ですが、樹液なども飲むそうで、鳴き声は「チッチッ」だそうです。鳴き声もかわいらしい・・・。 こんなに小さなお猿さんが産む赤ちゃんはどんなに小さくかわいいでしょうね。