投稿日: 2024年7月14日2024年7月14日ダチョウ【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ダチョウ 【大きいシリーズ】7月は、「大きい」生き物の特集です。第二弾はダチョウです。 ご存じ、鳥類で世界最大のダチョウ。鳥類のなかには、何種類か飛ぶことができない鳥がいますがダチョウも飛ぶことはできません。 大きさですが、体高は2メートル以上、体重は100キロ以上と、ものすごい大きさです。体も大きいなら卵も大きい。直径は11センチで、重量は1キロを超えるそうです。 こんな大きな体ですが、走ると時速80キロ・・・もうおどろくばかりですね。
投稿日: 2024年6月16日2024年6月16日ザトウムシ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ザトウムシ 6月は「細い」シリーズです。第三弾はザトウムシです。細くてながーい足。見た目はクモに似ていますがサソリやダニに近いザトウムシは世界中に6600種以上いるそうです。 日本では単独で見られることが多いですが海外には大群を作る種類もいるそうです。ザトウムシの大群・・・想像すると、衝撃的な光景かも・・・
投稿日: 2024年6月2日2024年6月2日ナナフシ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ナナフシ 【細いシリーズ】あっというまに6月に入りました。梅雨入りもそろそろでしょうかね。 6月は「細い」生き物の特集です。第一弾はナナフシです。日本にも20種類ほどいるそうですので見たことがある方も多いかと思います。木の枝に擬態した姿が「細い」わけです。 大きさは、数センチから50センチぐらい。50センチのナナフシとは、かなり大きいですね。見た目も木の枝ですが、卵も植物の種に似ているそうです。卵まで擬態とは・・・すごい徹底ぶりですね。
投稿日: 2024年4月27日2024年4月27日ピグミーマーモセット【小さいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ピグミーマーモセット 【小さいシリーズ】4月は「小さい」生き物の特集です。 第四弾はピグミーマーモセットです。 ブラジルやペルーなどのアマゾンなどに住むピグミーマーモセットは頭から胴までが15センチほど、尻尾が20センチほど。体重なんと140グラムという、なんとも小さくかわいらしいお猿さんです。雑食性ですが、樹液なども飲むそうで、鳴き声は「チッチッ」だそうです。鳴き声もかわいらしい・・・。 こんなに小さなお猿さんが産む赤ちゃんはどんなに小さくかわいいでしょうね。
投稿日: 2024年4月21日2024年4月21日ミクロヒメカメレオン【小さいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wikiミクロヒメカメレオン 【小さいシリーズ】4月は「小さい」生き物の特集です。 第三弾はミクロヒメカメレオンです。名前からしてとにかくすごい小さいということが伝わってきますね。ミクロヒメカメレオンは、マダガスカル沿岸のノシ・ハラ島に生息しているそうです。オスで1.6センチ、メスでも3センチこの程度にしか大きくならないそうです。小ささは、写真を見れば一目瞭然ですね。 手足が短く、頭が大きい・・・見た目もとてもかわいいですね。
投稿日: 2024年4月14日2024年4月14日クマムシ【小さいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/緩歩動物 【小さいシリーズ】4月は「小さい」生き物の特集です。第二弾はクマムシです。写真がいかにも小さいっぽいクマムシ。50マイクロメートルから1.7ミリメートルだそうです。(なんだかよくわからない小ささです)ずんぐりむっくりした姿はなんともかわいらしいですね。 小ささもすごいですが、クマムシは存在がそもそもものすごいです。深海を含む海、極寒や熱帯を含む陸などありとあらゆる場所に生息していて真空にも耐えられ、放射線にも耐えるという、想像を絶する耐性を持っています。知れば知るほどすごい!クマムシです。
投稿日: 2024年3月17日2024年3月17日ラーテル【ちょっとコワイシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ラーテル 3月は「ちょっとコワイ」生き物の特集です。第三弾は、ラーテルです。 ツートンカラーで、見た目にはそれほど怖いようには見えないラーテル。蜂蜜や蜂の幼虫を好んで食べることからミツアナグマというかわいい別名もあるのですが実はとっても怖い性格(?)なのです。 アフリカ大陸等に生息しているラーテル。大きさは中型犬ぐらいと、それほど大きくありません。その、それほど大きくないラーテルは自分よりはるかに大きい、ライオンやハイエナにも立ち向かい、追い払ったりするのです。それほど自然で生きることは厳しい、ということなのでしょうね。
投稿日: 2024年2月18日2024年2月18日ヘラジカ【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘラジカ 2月は「大きい」生き物の特集です。第三弾はヘラジカです。世界最大のシカであるヘラジカは、北アメリカ、ユーラシア大陸、中国東北部などに住んでいます。肩までの高さは、1.4メートルから2.3メートルにもなるそうです。オスは体重が800キロにもなるとか。相当な大きさ・・・。さらに、名前の由来となっている平たい大きな角も相当の大きさ・・・実際に森で出会ってしまったらぎょっとしそうですよね。
投稿日: 2024年2月11日2024年2月11日ディノポネラ【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ダイオウホウズキイカ 2月は「大きい」生き物の特集です。第二弾はディノポネラです。 大きい生き物特集なのにアリ?って思うと思いますが、このディノポネラは、大きいのです。 南アメリカのアンデス山脈東部の熱帯雨林に生息しているこのアリは体長が5センチほどになるそうです。日本にいる一番大きいアリの2倍近い大きさになるそうです。想像すると、かなりの大きさです。そしてこのアリは獰猛な種類で、大きなアゴで、人間にかみつき出血するほどの力があるそうです。しかも毒針を持っています。その毒性から、現地では拷問などに使われるそうです。拷問に使われるアリ・・・ものすごいですね。
投稿日: 2024年1月7日2024年1月7日コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)【辰年シリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コモドオオトカゲ 新年あけましておめでとうございます。本年もなにとぞよろしくお願いいたします! 24年1月は今年の干支、辰年にちなんで名前に「ドラゴン」がつく生き物の特集です。第一弾はコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)です。インドネシアの島々に生息しているコモドドラゴンの特徴は、まずは大きさです。2~3メートルで70キロあります。ちょっと恐竜っぽいですね。日本ではちょっと想像できないサイズです。数キロ先の動物の死骸を臭いで察知するそうです。そして、コモドドラゴンのこわいところは、口から毒を出すところ。噛まれた生き物はじわじわと死に向かうようです。 現在は国内の動物園にはいないようです。(いないと聞くと見たくなります・・・)