投稿日: 2020年12月6日2021年5月16日ヘラチョウザメ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘラチョウザメ ヘラチョウザメ、別名パドルフィッシュ。ミシシッピ川に生息していて、プランクトンを食べて生きています。 ん?プランクトン?ジンベイザメと一緒?ではそのヘラは何に使うのかな?実は詳しいことはわかっていないようです。なくても生きていけるよね ということのようです。(笑) かなりユニークな特徴なのに理由がわからないなんて。(笑)
投稿日: 2020年11月22日2022年8月19日コウモリダコ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コウモリダコ 分類上はタコでもイカでもない ということですが、ここではタコ寄りな感じでいきます。(笑) コウモリダコの主食はマリンスノー。ということで(?)深海に生息しているいきものです。和名は「コウモリダコ」、英名は(主食がマリンスノーなのに!?)「吸血イカ」。 名前もすごいが特技もすごい。防御姿勢のようですが、足(腕?)をくるんとさせて丸くなっちゃったりします。
投稿日: 2020年11月15日2022年8月19日コブダイ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コブダイ 日本南部の太平洋や東シナ海などに生息するコブダイ。ここでご紹介した理由は・・・見ておわかりのとおり、「へんなかお」(ゴメンネ) 1メートルぐらいになる大きな魚ですから、もし海の中でバッタリ会ったらきっと悲鳴をあげちゃうんじゃないかと・・・。 でも人懐っこい一面もあるようで、ダイバーにスリスリしたりすることもあるようです。
投稿日: 2020年11月8日2022年8月28日ミミックオクトパス 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ へんないきもの・・・というよりもすごいいきもの というべきでしょう。 インドネシア周辺や紅海、グレートバリアリーフなどなどに生息しています。腕を広げた大きさは60センチと、小さなタコですが特技がすごい。 擬態ですが、その数は20種類ともいわれています。ヒラメやカサゴ、ウミヘビやイソギンチャクなどなど・・・形はもちろん、泳ぎ方までまねてしまうのだからすごい。
投稿日: 2020年10月25日2021年7月26日ウミテング 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ウミテング魚といわれても、「むむむ?」と言ってしまいたくなるインパクトある姿。ウミテングはタツノオトシゴの親戚です。そういわれると、ゴツゴツしてそうな体、ムチューっと伸びた口など、「なるほどね」となりますよね。相模湾以南の太平洋沿岸、山口県日本海沿岸など、西部太平洋、インド洋の熱帯・温帯海域に広く分布しています。わたくしが伊豆でダイビングをしていたころ、このウミテングに会えると「今日は会えた!」と喜んだことを思い出します。先に潜って見つけているダイバーに海の中で教えてもらったりしました。「この先のあのあたりに」(指をさす)「ウミテングがいるよ」(鼻の前ににぎりこぶし)どんなところが変なのかを書いていない気がしますがお気に入りなのでご紹介します。
投稿日: 2020年10月11日2022年8月19日リュウグウノツカイ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/リュウグウノツカイ もはや説明不要でしょう。海の神秘、筆者あこがれの魚、リュウグウノツカイです。タチウオにも似ていますが、アカマンボウの仲間で深海に住んでいます。時折定置網にかかったり、打ち上げられたりして話題になっていますね。国内の10か所ぐらいの水族館で標本が展示されています。(筆者も、静岡県の東海大学海洋科学博物館に見に行きました。) いつか泳いでいるリュウグウノツカイに会いたいなぁ・・・。
投稿日: 2020年9月27日2022年8月19日メンダコ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/メンダコ カワイイ!この一言に尽きますね!この、いわゆる「タコ」とは少々違った見た目のメンダコは深海に住んでいて、詳しいことはあまりわかっていません。 地上での飼育は難しいようです。沼津港深海水族館で会えるかもしれません。(確認することをお勧めします)そう考えると、捕まえてしまうのはかわいそう。でも会いたいですね。
投稿日: 2020年9月1日2022年8月28日スケーリーフット 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ウロコフネタマガイ インド洋で見つかった、硫化鉄でできた鱗を持った貝類。体が硫化鉄・・・? 信じがたいですが本当なんです。深海で発見されたのが2001年。そののち、白いスケーリーフットも確認されているようです。しかし、この強固な防御服をまとった理由とはなんでしょうね。まだまだ謎が多い生き物です。
投稿日: 2020年8月22日2022年8月19日ウバザメ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ウバザメ わたしがサメを好きになるキッカケになったサメがこのウバザメ。 海面近くでえさを求めてのんびり?ただよう姿から「バカザメ」とも呼ばれるこのサメ。お食事中のこの姿、一度見たら忘れられませんよね。 人を襲うイメージが先行してしまうサメの中で、大きくて愛嬌たっぷり、チャーミングなサメです。
投稿日: 2020年8月22日2022年8月28日チンアナゴ 写真出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/チンアナゴ たくさんの仲間とゆらゆらたゆたう姿がなんともかわいいチンアナゴはインド洋や西大西洋の温かい海にいます。日本でも、沖縄などで見ることができます。国内のあちこちの水族館でも見ることができます。名前の由来は、日本犬の「狆」(ちん)に顔が似ているからだそうです。ちょっと「あいーん」ってなってるのがかわいいですね。砂場から顔を出して、流れてくる動物性プランクトンを食べています。敵が近づくとシュッ!!と砂の中に隠れてしまうんですよね。ソーシャルディスタンスを保って、水族館に会いに行きたいですね。