投稿日: 2022年12月30日2022年12月30日 投稿者: adminシュモクザメ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/シュモクザメ頭部が左右に張り出している、ほかのサメとはあきらかに違う形のシュモクザメ、大群で及ぶ様子をテレビで見られたこともあるかと思います。世界中の暖かい海に生息しています。 名前の由来は、鐘などを打つ丁字形の撞木(しゅもく)の形から。英語では、「ハンマーヘッドシャーク」と呼ばれます。見たまんまですね。 左右に先端に目と鼻があり、張り出た部分には微弱な電気を感知する器官があり、シュモクザメは特にこの器官が発達しているそうです。 目が左右に離れたことで、実は真正面は死角になってしまっています。頭部を左右に振って正面を見ているといわれています。正面が死角っていうのもいろいろ不便そうですね・・・。