投稿日: 2024年9月21日2024年9月21日ピグミーマーモセット【おさるさんシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ピグミーマーモセット9月は、「おさるさん」の特集です。 第四弾は、ピグミーマーモセットです。 小さいものはかわいい!の見本のようなおさるさんです。 ピグミーマーモセットは、ブラジルやペルーなどに生息しています。大きさですが、頭から尻尾の先まで30センチから大きくても40センチほど。体重は大きくても140グラム!あまりにも小さいですね。主食は「樹液」だそうです。 繁殖は1年に2回、1回で2頭ほどの赤ちゃんを産むようです。どれほど小さな赤ちゃんなんでしょうね・・・
投稿日: 2024年9月15日2024年9月15日テングザル【おさるさんシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/テングザル9月は、「おさるさん」の特集です。第三弾は、テングザルです。ボルネオ島に生息しているテングザルは、あらためて説明するまでもなく見た目が特徴的すぎますね。 これほど鼻が大きくなったのは、オスが強いことを示すために大きく低い声で鳴くそうでこの鼻が共鳴器の役割を果たすそうです。 同じ猿の仲間にはシシバナザルといって鼻がぺちゃんこでかわいい猿もいます。生き物の世界は不思議ですね。
投稿日: 2024年9月7日2024年9月7日ゴールデンライオンタマリン【おさるさんシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/アイアイ 9月は、「おさるさん」の特集です。第二弾はゴールデンライオンタマリンです。ブラジルに住むゴールデンライオンタマリンは全身の毛が金色みたい(な、赤みがかった黄色?)そして、顔のまわりの毛がふさふさでライオンのようだという、見たままの名前の由来です。 大きさは、体長が30センチほど、体重は700グラムほどだそうでとても小さくかわいらしい猿です。一時期、生息地の破壊や乱獲で数が減ってしまったようですが今は保護されていて数が増えつつあるとのことです。
投稿日: 2024年9月1日2024年9月1日アイアイ【おさるさんシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/アイアイ驚くほどノロノロの台風に各地で多大な被害が出てしまいましたね。9月1日は防災の日でもあり9月は、身の回りの安全を改めて見直す月ですね。 と、立派な前振りと関係はほぼないですが9月はおさるさんシリーズで行こうと思います。 第一弾はアイアイです。マダガスカルに住むアイアイは黒い毛と長い尻尾が特徴ですね。 日本では、童謡で歌われたおさるさんなのでご存じの方も多いと思います。 このおさるさん、お顔立ちも少々怖めですが特徴はもうひとつ。中指だけがすごく細くて長いんです。木の幹の中に潜んでいる虫を探すために進化した指なんです。トントンたたいて空洞を探し、指を差し入れてほじほじして虫を出すんです。これはなかなかすばらしい進化ですよね。別名は「指猿」だそうです。特徴そのままですね。
投稿日: 2024年8月25日2024年8月25日セイボウ【青いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/セイボウ科 【青いシリーズ】24年8月は「青いいきもの」特集第四弾はセイボウの仲間です。 セイボウは「青蜂」と書きます。本州、四国、九州、沖縄に生息しています。名前のとおり、きれいな青い蜂です。 この蜂は、寄生蜂です。他の蜂の巣に卵を産むわけですね。その巣の幼虫の食料や、幼虫そのものも食べてしまったりするそうです。 大変美しい色なので「宝石蜂」とも呼ばれるそうです。なんとも神秘的な蜂ですね。
投稿日: 2024年8月17日2024年8月17日コバルトヤドクガエル【青いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コバルトヤドクガエル 【青いシリーズ】24年8月は「青いいきもの」特集第三弾はコバルトヤドクガエルです。 第三弾はコバルトヤドクガエルです。 今までご紹介した青いいきものいずれもそうなのですが、目を奪われるようなものすごい青!そんなこのカエルは、コバルトヤドクガエルです。名前からすると、「すっごい青ですっごいやばそう」なことがうかがえますね。汗その「やばそう」な毒ですが、1匹の毒で、人間が10人ぐらい・・・!!3~5センチの小さなカエルですが本当に危険ですね。
投稿日: 2024年8月11日2024年8月11日オウギバト【青いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/オウギバト 【青いシリーズ】24年8月は「青いいきもの」特集第二弾はオウギバトです。 なんとも美しいですね。インドネシアやパプアニューギニアなどに生息しています。主に果実などを食べていて、あまり長距離は飛べないようです。2羽~10羽ほどの小さな群れで暮らしているとのことです。こんなにきれいな鳥が群れでいるなんてちょっと幻想的ですね。
投稿日: 2024年8月4日2024年8月4日アオミノウミムシ【青いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/アオミノウミムシ 【青いシリーズ】24年8月は「青いいきもの」特集第一弾はアオミノウミムシです。 暑い日が続き、エアコンのきいた部屋からなかなか出ていく勇気がない今日このごろですが皆様いかがおすごしでしょうか。 さて、青い生き物ってあんまりいないなと思ったので8月は「青い生き物」特集です。 ちなみに、ちょっとだけ調べたのですが自然界に青の色素はほとんどないそうで、我々の目に青く映っている生き物も青く見えているだけだそうです。・・・ちょっと難しそうなのでこのあたりにしておきます。汗 ご紹介するのはアオミノウミムシ。とってもきれいな色形をしていますね。実はサイズも5センチほどと小さく、かわいらしく、見つけたら触りたくなりますが要注意でございます。このアオミノウミムシはなんと肉食。クラゲなどを毒ごと食べちゃうそうです。食べて取り込んだ毒を武器として使うそうですので絶対に触ってはいけません。もし海で見つけても決して触れないように!
投稿日: 2024年7月28日2024年7月28日シロナガスクジラ【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/シロナガスクジラ 【大きいシリーズ】7月は、「大きい」生き物の特集です。第四弾はシロナガスクジラです。この地球上で一番大きな生き物です。クジラの皆さんはそもそも大きいですが特にこのシロナガスクジラは巨大です。全身をとらえようとすると、この写真のようになるわけですね。(航空写真?のようですもんね) 記録として残っている中には体長が34メートルのものがいたそうです。こんな大きな体ですが、主に、オキアミなどを食べるのですよね。オキアミ食べて体重が100トン超えるんです。そして、もちろん(?)長生き。100年以上生きるそうです。体も大きければ声も大きい。鳴き声は、160キロ先の仲間にも届くとか・・・ なんか、人間って相当小さい生き物?と錯覚してしまいそうですね。汗
投稿日: 2024年7月21日2024年7月21日セコイア【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/セコイア 【大きいシリーズ】7月は、「大きい」生き物の特集です。第三弾はセコイアです。セコイアはアメリカ西海岸沿岸の一部に自生する、ヒノキの仲間です。ちょっと日本では想像ができないですがなんと、高さ115メートルになるものも見つかっているそうです。幹の直径は最大で9メートル・・・そりゃあ、100メートル伸びるには幹も太くないといけませんよね・・・。 植物もおどろきの大きさになるのですね。