投稿日: 2020年11月1日2022年8月28日コウガイビル(ニョロニョロヌルヌル苦手な方注意) 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コウガイビルキャーー!ヒル!?うちの可愛いネコちゃんがあぶない!!そう思って、玄関先で発見したときに割りばしでつまんで遠くの草むらに置きにいったこともある(前書きが長い・・・)コウガイビルですが、実は吸血はしないそうです。ミミズやナメクジを捕まえて食べるそうです。(想像より狂暴だった・・・)名前はヒルですが、ヒルよりは、以前にご紹介したプラナリアの仲間とのこと。プラナリアと同様、再生能力が高く、体に穴が開いても治っちゃう。生き物ってたくましいですね。
投稿日: 2020年10月25日2022年8月28日カギムシ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/有爪動物カギムシは熱帯に分布する有爪動物です。実物はなんだかとてもかわいいです。歩く姿もかわいい。たくさんある足を好き勝手に?(のように見える)動かし、移動する様がたまらないのです。かわいいことづくしに見えるカギムシですが、実は肉食で、小型の昆虫などを食べます。捕獲のしかたがすごい。口の近くにある噴射口から粘液を噴き出し、獲物を動けなくするのです。雌雄異体で、雄は精包を雌の体表に貼り付け、精子はその皮膚を貫いて雌の体に侵入し、卵を受精させる・・・え?え?どういうこと??状態ですね。祖先は5億年前にはいたそうですので、人間から見たら大先輩ですね。先輩、これからもよろしくお願いいたします・・・
投稿日: 2020年10月11日2022年8月28日プラナリア 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/プラナリアきれいな川に住んでいるプラナリア。つぶらなオメメがちょっとかわいい・・・ですが、驚くべき特技を持っています。なんと、寿命が「ない」!?自分で体を「ちぎって」増殖してしまうのです。めった切りにしてもそれぞれが個体として再生する!1匹のプラナリアが100匹になる なんてことも。でも、つぶせば死んでしまうし、水が汚いとこれまた死んでしまうそう。エサがなくても死ぬそうです。(切られても死なないのに。汗)
投稿日: 2020年10月4日2022年8月28日アメフクラガエル 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/アメフクラガエル ひらべったいコモリガエルに続き、今度はまんまるなカエルさんです。 大きさは5センチほど。アフリカ南部の乾燥した砂地にいるそうです。 か、乾燥・・・このカエルはたくましい! お子様?も一味違う。卵から出てくるときにはすでにカエルの形をしているそうです。 この体に頼りない手足・・・ジャンプは無理そうですね。かわいすぎます。
投稿日: 2020年10月4日2022年8月28日コモリガエル 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/コモリガエル あらあらずいぶん平べったいカエルさん・・・ アマゾン川流域に住むコモリカエル(別名「ピパ」)は生涯ほとんど水から出ることはありません。見た目もちょっと変わっていますが子育て方法がとても変わっています!メスの背中に卵を産み付けて育てるんです。お母さんの背中からワラワラと子供が出てくる感じです。(集合体が苦手な方は検索ご注意!実は私もマジマジとは見れません・・・)ここまでたまごを大事にするカエルがいるとは驚きです。
投稿日: 2020年9月27日2022年8月19日ハシビロコウ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ハシビロコウ 後頭部のポヤポヤっとした羽がキュート!ハシビロコウはクチバシが広いコウノトリの仲間。名前はそのまま特徴を表していますね。笑っているようにも見えるこの鳥はアフリカに生息しています。身長(?)は1メートル、羽根を広げると2メートルと、かなり大きな鳥です。特徴的なのは狩りの仕方。好物のハイギョを狙って、動かない。動かない・・・動画を撮っていても、動画だったっけ?と思っちゃうかもしれないほど微動だにせずに獲物を待ちます。 国内で飼育されているものは、飼育員に甘えたりするそうです。ツンデレ、たまらない。
投稿日: 2020年9月1日2020年12月7日ツノトカゲ 写真提供:aLive森の生き物・・・というよりはアメリカの砂地(砂漠)に住んでいます。主食はアリさん。コオロギの幼虫なども召し上がります。ちょっとかわいいかも・・・と思いきや、身の危険を感じるとなんと目から血を飛ばします。1メートルほど飛ばせちゃうそうです。だ、大丈夫なのか? (私には無理そうです) 生命の神秘・・・。
投稿日: 2020年8月30日2020年12月7日アホロテトカゲ 写真出典scribol.comメキシコ西部に生息。ほとんど地中で過ごし、後ろ足は退化してしまっています。(レントゲンで見ると、足があった痕跡は確認できるようです)前足はすごーい爪。トカゲというよりは・・・(笑) 苦手な人は苦手かも・・・
投稿日: 2020年8月30日2022年8月28日ハダカデバネズミ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ハダカデバメズミ 見たままの名前ですね。じーっと見ていると、歯が口から出ているのか鼻から出ているのかわからなくなりそう・・・。実はこのハダカデバネズミ、すごいことがわかっております。ほとんど老化しないと発表した研究者がいるのです。通常、ネズミの寿命はおおよそ4年程度。ところがなんと、30年以上生きたハダカデバネズミが確認されたようです。 見た目もかなりインパクトがありますが、生態についても常識破りな生き物ですね。
投稿日: 2020年8月22日2022年8月19日アイアイ 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/アイアイ き、きっとかわいらしいにちがいない。そうにちがいない・・・けど、ちょっとコワイのがこのアイアイ。マダガスカルに生息しています。とっても長い中指は、木をトントンして虫さんの居場所を確認して、ホジホジしてつかまえるために発達したもの。きっと、「この中指がもっと長ければ!」と思い続けたに違いないですね。