投稿日: 2024年7月21日2024年7月21日セコイア【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/セコイア 【大きいシリーズ】7月は、「大きい」生き物の特集です。第三弾はセコイアです。セコイアはアメリカ西海岸沿岸の一部に自生する、ヒノキの仲間です。ちょっと日本では想像ができないですがなんと、高さ115メートルになるものも見つかっているそうです。幹の直径は最大で9メートル・・・そりゃあ、100メートル伸びるには幹も太くないといけませんよね・・・。 植物もおどろきの大きさになるのですね。
投稿日: 2024年7月14日2024年7月14日ダチョウ【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ダチョウ 【大きいシリーズ】7月は、「大きい」生き物の特集です。第二弾はダチョウです。 ご存じ、鳥類で世界最大のダチョウ。鳥類のなかには、何種類か飛ぶことができない鳥がいますがダチョウも飛ぶことはできません。 大きさですが、体高は2メートル以上、体重は100キロ以上と、ものすごい大きさです。体も大きいなら卵も大きい。直径は11センチで、重量は1キロを超えるそうです。 こんな大きな体ですが、走ると時速80キロ・・・もうおどろくばかりですね。
投稿日: 2024年7月7日2024年7月7日オサガメ【大きいシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/オサガメ 【大きいシリーズ】梅雨明け前ですが、とんでもない暑さですね・・・・7月は、「大きい」生き物の特集です。第一弾はオサガメです。インド洋、大西洋、太平洋、地中海の広い範囲に生息しているオサガメは、骨質と鱗で構成される「甲羅」はなく、甲羅にあたる部分は皮膚なんだそうです。 そして、オサガメは、カメの仲間では最大になります。189センチメートル、最大体重916キロ・・・水族館で会える、アカウミガメなどと比べると、巨大!という感じですね。
投稿日: 2024年6月30日2024年6月30日ウミグモ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ウミグモ綱 6月は「細い」シリーズです。第五弾はウミグモです。 世界中の海に生息しているウミグモ。大きいものでは数十センチになります。体の部分は、とても細く小さく、別名の「皆脚類」のとおり、ほとんどが脚・・・という感じですね。そして、ウミグモの驚きの特徴は、「内臓の役割(消化器)は脚にある」ことなのです。 詳しいことはあまりよくわかっていないようです。不思議な生き物ですね・・・・。
投稿日: 2024年6月23日2024年6月23日チンアナゴ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/チンアナゴ 6月は「細い」シリーズです。第四弾はチンアナゴです。 しゃくれた?下あごがなんともかわいいチンアナゴは、インド洋、西太平洋の熱帯域に、日本では高知県から琉球列島にかけて分布しています。水族館などで、集団で砂から顔を出している「しゃくれ」をご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。 チンアナゴの名前の由来は、日本犬の「チン(狆)」に顔が似てるからとのことです。なるほど、似てますね。しゃくれ・・・(気に入ってしまいました)
投稿日: 2024年6月16日2024年6月16日ザトウムシ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ザトウムシ 6月は「細い」シリーズです。第三弾はザトウムシです。細くてながーい足。見た目はクモに似ていますがサソリやダニに近いザトウムシは世界中に6600種以上いるそうです。 日本では単独で見られることが多いですが海外には大群を作る種類もいるそうです。ザトウムシの大群・・・想像すると、衝撃的な光景かも・・・
投稿日: 2024年6月9日2024年6月9日ヨウジウオ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨウジウオ 6月は「細い」シリーズです。第二弾はヨウジウオです。タツノオトシゴの近縁のヨウジウオは沖縄をのぞく日本各地の沿岸域に生息しています。さすがタツノオトシゴの近縁。卵は雄の育児嚢に産むそうですので雄が出産するということになります。 ヨウジウオは海草が生えている場所にいます。海草をよーーーく見てみると、体を巻き付けてたゆたっているかわいい姿が見られるかもしれません。
投稿日: 2024年6月2日2024年6月2日ナナフシ【細いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ナナフシ 【細いシリーズ】あっというまに6月に入りました。梅雨入りもそろそろでしょうかね。 6月は「細い」生き物の特集です。第一弾はナナフシです。日本にも20種類ほどいるそうですので見たことがある方も多いかと思います。木の枝に擬態した姿が「細い」わけです。 大きさは、数センチから50センチぐらい。50センチのナナフシとは、かなり大きいですね。見た目も木の枝ですが、卵も植物の種に似ているそうです。卵まで擬態とは・・・すごい徹底ぶりですね。
投稿日: 2024年5月26日2024年5月26日オウムガイ【長いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/オウムガイ 【長いシリーズ】5月は「長い」生き物の特集です。 第四弾はオウムガイ です。 南太平洋、オーストラリア近海に住むオウムガイ。分類上では、タコやイカに近い生き物です。漏斗で推進力を得て移動する点は同じですね。でも墨などは持っていないようです。 触手は90本ほど持っているそうで、なんだかずいぶん多いですね・・・。 このオウムガイの何が長いかといいますと、祖先は5億年前から存在していた=5億年も地球にいる というところなんです。(シーラカンスは3億6千年前とのこと)生きている化石といわれるゆえんですね。
投稿日: 2024年5月19日2024年5月19日ニシオンデンザメ【長いシリーズ】 写真出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/ニシオンデンザメ 【長いシリーズ】5月は「長い」生き物の特集です。 第三弾はニシオンデンザメ です。ニシオンデンザメは、北大西洋全域などに住む深海性のサメです。写真ではちょっとわかりにくいと思いますが、体長が7メートルにもなる、大きなサメです。 何が長いかといいますと、「寿命」なんです。 もっとも長生きした個体は、推定で「272~512歳」とのことです。長すぎて?これ以上は絞り込めないということでしょうか。しかし振り幅がすごい!人間が「人生100年時代」なんて聞こえてきつつあることと比べると、とてつもない長生きという感じがします。地球はすごいですね。